にく分け、

1

にく分けは厚さを均一にするのが目的、生地の上に手をすべらしてみて、暑い部分、薄い部分、を確認する、

2

左、右、中央、の順にめん棒を当てて厚さを揃える、厚さを均一にする、

3

400gの場合縦50〜60cm横70〜80cmに、サイズは目安、小さいからといって無理にのばすと部分的に破れる場合があるので注意、

たたむ、切る、

1

たたむ半分にタップリの打ち粉をする、

2

めん棒に端を乗せて2/1にたたむ、 

3

さらに打ち粉をタップリうって2/1にたたむ、次に縦方向に2/1にたたむ、
200g位の少ないときには 四つ折でよい 麺体の少ないのを沢山折ると麺が短くなる、

4

切るまな板の上にたっぷりの打ち粉を敷き、たたんだ生地をのせる、打ち粉が多いほうが めんがつながっtりせず、きれいに切り分けられる、

5

まっすぐ立ち包丁を目上から見る、同じ巾で生地を切っているのが見えるように、

6

生地に こま板を載せて軽く手を添え、こま板に包丁をぴったり当てて包丁の重みを利用し、少しだけ押し出すようにして下に落として端から切り始める、

7

一回切ったら、包丁をこま板のほうに倒して、こま板をそばの巾の分だけすらす、

8

再び、こま板に包丁をぴったし当てて切る、こま板をずらして切る動作を繰り返して 同じ巾で切っていく、

9

5cm分ほど切ったら、包丁を右へそばごと移動させて さばく、

10

切ったそばの下に包丁を入れて、軽く持ち上げてそばを軽く握り、そばをふってさばき、反対歩行に 握り替えてそばをふってさばく、平らな容器に入れて乾燥させない、茹でるまで10分以上の時はフキンを濡らして絞り被せておく、乾燥すると蕎麦が繋がらない、

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